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パワーナップをマスターしよう



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以前の記事で、「マイクロスリープ」というものをご紹介しました。

【マイクロスリープ】昼間の眠気対策に絶大な効果!?

マイクロスリープとは、「マイクロスリープとは、数秒から数十秒程度の非常に短い時間眠ること」でしたね。
今回の記事は、その中で少し触れた「パワーナップ」についてです。
日本の社会で昼寝といえば、幼稚園や保育園のときのもの。
バリバリ働くビジネスマンの世界では、怠惰の象徴のような位置づけになっています。
しかし、昼寝は仕事において不必要なものではないのです。
むしろ「必須」といっても過言ではありません。

 

パワーナップとは?

パワーナップとは、15分-20分程度の昼寝のことを指します。
しかしながら、このパワーナップという言葉は単なる昼寝を指すのではなく一種の「睡眠法」を指すものです。
ですので正しいやり方をせず、ただ何となく昼寝を取っているだけでは効果はありません。
(それどころか、逆効果になる場合もあります。)
ですので、しっかりを知識を身につけ、正しい方法を覚えましょう。

 

パワーナップの正しいやり方

 

1、長さは15-20分

20分以上寝てはいけません。
人間の眠りには、その深さに応じた段階があるのですが、
20分以上寝てしまうと、深い眠りに入ってしまい、
夜眠れなくなったり、寝起きがボーっとしてしまったりします。
人間の眠りのメカニズムについては、こちらの記事を参考にしてください。

【正しく説明できる?】レム睡眠とノンレム睡眠

 

2、正午から15時くらいの昼間に必ず行う

学生時代、お昼ごはんを食べた後の午後の授業が死ぬほど眠かった記憶があると思います。
これは実は当たり前のことで、人間の体内時計が関係しています。
人間の体には、ほぼ24時間周期で睡眠-覚醒を繰り返す「サーカディアンリズム」という機能があるのですが、
実はもう1つ、「サーカセミディアンリズム」という機能があります。
サーカセミディアンリズムは、サーカディアンリズムの半分の12時間の周期で睡眠-覚醒を促します。
つまりもともと人間は夜だけでなく、昼間にも眠くなってしまう生き物なのです。
しかし、パワーナップをその時間帯にぶつければ、昼間の眠気を相殺することができ、
結果として、午後も集中して仕事や勉強ができるようになります。

この2つのルールはパワーナップの基本ですので、必ず守るようにしましょう。
なおパワーナップを行う場所ですが、基本的にはデスクでも、休憩室でも、どこでも構いません。
姿勢に関しては、うつぶせに寝ても、いすに座ったままでも効果があります。
ベッドなどで横になる場合、必ず20分以内で切り上げられるように気をつけましょう。

 

パワーナップを取り入れている企業

日本ではまだ非常に少ないですが、

アメリカなどではパワーナップを業務内に取り入れている企業があります。

代表的なものだと「NIKE」「Google」など。

欧米社会は、日本に比べ「合理化」「効率化」を重視する傾向にありますので、

パワーナップを使って、更なる労働効率のアップを狙っているのでしょう。

また、マイクロソフトには、一千万円もするような睡眠カプセルがあるそうです。

安眠屋としては日本の社会も、昼寝をサボっているなどと安易に捉えず、

科学的な知見からその価値を判断するようになってほしいと願うばかりですね。

 

 

カテゴリー 睡眠の基礎知識


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